ホストと心理学⑤
はじめましての方は、初めまして。
そうでない方はプーさんのハニーハントに乗ってください。
エアーで。
モテ男モテ女の恋愛心理学 心理セオリー50＋恋愛テクニック19
- 作者: 村田芳実
- 出版社/メーカー: ごきげんビジネス出版
- 発売日: 2016/04/26
- メディア: Kindle版
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今回もこちらの参考書を片手に
ホストと心理学のお話をしていきます。
お客さんからの好意を
どのようにホストに向けるのか？を
ざっくり書いていきます。
希少性
レア感ですね。
初回で例えると
No.1だから忙しくて席にきてくれない。
ですね。
お客さんに興味を持たせるんです。
そう思い始めるとどうしても気になってしまう。
ぐぬぬ。。。と我慢する人もいれば、
場内指名で呼ぶ人もいます。
席に着いてないけどNo.1だからと
送り指名する人もいます。
そういう人は求めてることが歪ですが。
もう一つ
指名なら席をかぶらせることによって
希少性が増すので、
お客さんに嫉妬心に火をつけれます。
そうなるとシャンパンに近づく。
希少性を昼職で言えば
男女比率が男８：女２なら
いくらブスでも女性は勝手にモテます。
男性が少ない女性を求めて
勝手に競争して取り合いするので。
なのでモテたい女性は
男女比率が極端なところに行けば
モテモテでっせ！！！！！
あと
各店舗の新人ホスト何十人かと
連絡先を交換すれば
モテモテが体験できますね。
お店にいかずにホストくんと
連絡だけでモテモテを楽しめるのは
大体1ヵ月ぐらいですかね？
それ以上経てば損切りされていきます。
態度の類似性
共感、共鳴、同調ですね。
お客さんと感情をマネるんです。
あるある話とかしゃべって
お客さんとの接点を増やすんです。
人は同じものか真逆のものに惹かれます。
ここでは同じものってことですね。
例えばタバコ一緒やね？から話を始めたりです。
類ともっすよ。
同じ趣味の話なら
好きなことを話しても苦にならないですよね？
苦にならないってことがミソ。
同調も必要ですが同調しないことも必要。
真逆になることも必要ってことです。
アニメでよくあるツンデレみたいなやつです。
いちご100％のつかさちゃんみたいなやーつ。
それに「真逆＝ミステリアス」とも取れますよね。
だから惹かれるのかも？
単純接触の仮設
これも前にブログで書きましたが
会う回数を増やすってことです。
何回も会えばお客さんの生活、
頭の中に入り込むことができます。
会う＞＞＞電話（声）＞＞＞＞文字（視覚）
こんな感じですね。
生活への入り込みやすさは。
これを逆にすると
忘れやすさになります。
文字はわすれやすいんです。
あとで読み返せるから
あんま記憶に残さないんですかね？
今回はこの辺で。
次は何を書くかまだ決めてません。
シリーズじゃないやつ書きたいなぁと
思ってはいます。
それでは
ひょっとこ万次郎 いろいろやってます！
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